コケ取りについて

今回は実技的な事を書いていく。コケ取りについてだ。

 

水槽を管理している誰もが一度は悩まされるところではないだろうか。
コケが大量発生し、魚見えなくなってしまうという失敗に。
水槽は魚を飼育するための入れ物だが、今は美しく彩った水槽を目にする機会が多いだろう。
今や水槽は美術的作品と言ってもいいだろう。
美しい水槽だから汚れが目立つ、作品としての品質が損なわれてしまう。
誰もがキレイな水槽は維持したいだろう。だがうまくいかない。
コケ取りは定期的行うことも大事だが、目に見えてコケがつく前に対応が必要だ。
今回は作業工程を書いていく。
何故なら今もうすでにコケが生えてしまっている人が多いからだ。

 

 

 

コケ取りに必要な道具

 

スポンジ

白いスポンジが望ましい。
水槽全体、ガラス水槽のシリコン部分のコケ取りが主。

 

 

 

硬いコケが取れない。 直ぐ劣化してしまう。

 

 

ジコヘラ

ホームセンターなどで購入可能。
プラスチックより柔らかい素材でできている。
硬いコケ、水槽と砂の間のコケ取りが主。

 

 

 

劣化すると水槽面にキズが付く。 
ガラス水槽のシリコン部分をキズ付けると水漏れの可能性がある。

 

 

パイプブラシ

フロー管、給排水パイプ内のコケ取りが主。

 

 

柄の長い物は針金製が多いので海水に使用すると錆びる。
劣化使用するとキズ付く。
パイプブラシでフロー管内を掃除する際は、管が外れない要注意。

 

 

 

スポンジは手で横に動かしながら水槽を擦る。
水槽の角を上下に擦る。(スポンジに砂が付着するとキズの原因になる。)
水槽のフランジ、フロー管、給排水パイプのコケを取る。

 

 

 

ジコヘラでスポンジで取れなかった硬いコケをそぎ落とす。
水槽と砂の間のコケを取る。

 

 

 

特にアクリル水槽は傷付きやすい
砂の粒がヘラと水槽面に入り込むと傷の原因になる

 

 

主にこの工程で作業を行う。
コケが発生して時間が経てば経つほどコケも頑固になり、除去も困難になる。
早期の対応をお勧めする。

 

紹介した方法は特に作業時間も殆んどかからない。
毎回大掃除をして1日費やしてしまうことを考えれば手間など微々たるものだ。
コケを食べてくれる生物もいるが、人の手に勝るものはない。
入れる事はお勧めはするが、少し手伝ってくれている程度だ。


このページの先頭へ戻る