淡水魚と海水魚でのレイアウトの違いとは

淡水魚と海水魚のアクアリウムの特徴

海水魚と淡水魚のレイアウト熱帯魚を飼育する場合に、淡水魚と海水魚では
アクアリウムの持つ雰囲気は、全く異なったものになります。
飼育したい熱帯魚が決まっておりアクアリウムの雰囲気は関係なし、
という方もいるでしょうが、
やはり設置すれば周りの雰囲気も大きく変わるものです。
では、淡水魚と海水魚のアクアリウムのレイアウトには、
どんな違いがあるのでしょうか。

 

両者を比較すると、やはり淡水魚のアクアリウムは明るく、活発なイメージを与えます。
その一方で、海水魚のアクアリウムは、落ち着いた雰囲気ある大人のイメージを持っています。

 

当然ですが、その雰囲気は照明等の影響だけではなく、中のレイアウトによる効果も大きいと言えます。
では、具体的にその違いはどの様なものなのでしょうか。

 

それぞれのアクアリウムの持つ雰囲気

淡水・海水それぞれのレイアウトは、当然生息地の雰囲気が基本となります。
淡水では、河川等の動きのある雰囲気であり、海水は、広大な海が舞台で、落ち着いた雰囲気となります。

 

それでは、双方のレイアウトの特徴をまとめてみましょう。

 

淡水レイアウトの特徴
  • 1.様々な種類の水草の設置。
  • 2.植物の光合成を促進する白色照明
  • 3.流木の設置

 

海水レイアウトの特徴
  • 1.岩石やブロックの設置
  • 2.サンゴやイソギンチャクの設置
  • 3..最低限の青色照明

 

この様に、双方のレイアウトには大きな違いがあります。
淡水では水草は必須なものと言えます。

 

草に、卵を産卵する種も多くおり、また光合成を行ったりもするので、水質が大きく関係しています。
流木は、臆病な熱帯魚などの格好の居場所になるので、飼う魚によって選ぶ必要があります。
この様に淡水は、白や緑が基調になる色合いのレイアウトとなります。

 

海水の場合、海底をイメージした雰囲気になっているため、
岩石ブロック等を配置し、魚のすみかを作ってやる必要があります。
また、サンゴやイソギンチャクの設置はしておきたいところです。
特にクマノミを飼う場合、イソギンチャクはどうしても欲しいアイテムでしょう。
照明は実際の海底に近く、低照度のブルー系照明を設置します。
この様に海水は、ブルーや黒が基調になる色合いのレイアウトになります。

 

アクアリウムを含めたトータルコーディネートを

これら双方のアクアリウムの持つ色合いは、冒頭でも示した通り、レイアウトも含めた色合いのイメージが大きいので、
出来れば部屋の雰囲気に合わせたコーディネイトを行うのが良いでしょう。

 

明るい白を基調とした部屋では、それにふさわしい淡水魚のアクアリウムが似合いますし、
部屋が全体に薄暗く、大人のイメージを持ったところであれば、海水魚のアクアリウムが似合うでしょう。
それぞれの設置場所の雰囲気や、イメージに合ったアクアリウムを選択する事が大事です。


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